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数独問題の回答手順解説                  (産経新聞2022年2月13日掲載分)

2月13日に産経新聞に掲載された
数独問題の回答手順を解説しましょう!!

初心者数独の解き方

初級用の数独の解き方は、
 数字の「1」から順番に「9」まで当てはめていけば、ほぼ解けます。

他にも考え方はあるでしょうが、
ここでは「1」~「9」までの数字を
「1」から順番に設定していく方法での解説をさせていただきます。

ただし、この手法は初心者向けの数独問題で適用されるもので
必ずしも万能な手法ではありませんことを
頭の片隅にでも置いておいてください。

解き方手順

では早速、はじめましょう!!!

1.まず、数字の「1」から順番に当てはめてみます。
    やってみると「1」~「3」までは該当するところがありません。
    「4」はA3とE9、I5に当てはめることが出来ました。
    「5」については、C4に当てはまるのみです。
    「6」はA5、F3、I8に当てはまります。
    「7」はG1のみですね。
    そして「8・9」は見事全ての小枠に当てはめることが出来ました。

ここまで理解できましたか?

2.一通り「1」~「9」まで一巡しましたので、再度「1」から見直してみます。
 「1」は入るところがなく、「2」はH6のみです。
 「3」はI9のみで、「4」は入るところがありません。
 「5」はG9のみに入り「6」は全て埋まりました。
 「7」は入るところがありません。

如何ですか?ここまでは大丈夫でしょうか?

3.また一巡したので再度「1」からです。
 今回は「1」~「4」は入るところがなありませんね。
「5」については、全て埋めることが出来ました。
「7」は入るところなし。

2巡したらチョット疲れましたね!!
まあ、テレビを見ながらやっていたので、そのせいかもしれませんが・・・

4.3巡目です
 「1・2」はなく「3」は全てが埋まりましたね。
 「4・7」についても当てはめられませんでした。
 

5.やりましたね!今回は「1・2・4」全てが埋まりましたよ。

6.残ったのは「7」で空いているところに入ります。

 これで完成しましたね!!

以上で、本日の数独を解くことが出来ました。

後書き

本日の問題は繰り返さなければならないことが多かったので
チョットしんどくなりましたが、何とか解けましたね。

いかがでしたか?
初級の数独は全般にさほど難しいものではないとは思いますが、

初めての方にとっては、やり方が分からないものですね!

もう一度、ご自身でチャレンジしてみて下さいね。

お分かりにならない点がありましたら、ご質問ください。
別途解説させていただきます。

では、本日の解説を終わらせて頂きます。

掲載された問題と解答のブログ

なお、今回解説させて頂きました問題と回答は

⇒ 数独問題と回答(産経新聞2022年2月13日掲載分)

を参考にして下さい。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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