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数独問題の回答手順解説                  (産経新聞2022年3月6日掲載分)

3月6日に産経新聞に掲載された
数独問題の回答手順を解説しましょう!!

初心者数独の解き方

初級用の数独の解き方は、
 数字の「1」から順番に「9」まで当てはめていけば、ほぼ解けます。

他にも考え方はあるでしょうが、
ここでは「1」~「9」までの数字を
「1」から順番に設定していく方法での解説をさせていただきます。

ただし、この手法は初心者向けの数独問題で適用されるもので
必ずしも万能な手法ではありませんことを
頭の片隅にでも置いておいてください。

解き方手順

では早速、はじめましょう!!!

1.まず、数字の「1」から順番に当てはめてみます。
    「1」~「3」は入るところがありません。
    「5」は全て埋まりました。
    「6」はG2・I8に入ります。
    「7」はA8・E9に入ります。

よろしいでしょうか?

2.
 「8」はE4のみに入ります。
 「9」はC9・G5・I7に入ります。
 如何ですか?

3.
「1」はA9・E7・I2に入ります。
「2」はA7・G9・H2に入ります。
「3」はF8・G4・I9に入ります。
「4」は全て埋まりました。
「6」はE3・G2・I8に入ります。
「7」~「9」は全て埋まりました。

4.
 「1」は入るところがありません。
 「2・3・6」は全て埋まりました。

5.
 残ったところに「1」が入り完成です。

以上で、本日の数独を解くことが出来ました。

後書き

本日の問題も繰り返しが多いですが、それで解くことが出来ました。

いかがでしたか?
初級の数独は全般にさほど難しいものではないとは思いますが、

初めての方にとっては、やり方が分からないものですね!

もう一度、ご自身でチャレンジしてみて下さいね。

お分かりにならない点がありましたら、ご質問ください。
別途解説させていただきます。

では、本日の解説を終わらせて頂きます。

掲載された問題と解答のブログ

なお、今回解説させて頂きました問題と回答は

⇒ 数独問題と回答(産経新聞2022年3月6日掲載分)

を参考にして下さい。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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