数独問題の回答手順解説                  (産経新聞2022年5月29日掲載分)

5月29日に産経新聞に掲載された
数独問題の回答手順を解説しましょう!!

初心者数独の解き方

初級用の数独の解き方は、
 数字の「1」から順番に「9」まで当てはめていけば、ほぼ解けます。

他にも考え方はあるでしょうが、
ここでは「1」~「9」までの数字を
「1」から順番に設定していく方法での解説をさせていただきます。

ただし、この手法は初心者向けの数独問題で適用されるもので
必ずしも万能な手法ではありませんことを
頭の片隅にでも置いておいてください。

解き方手順

では早速、はじめましょう!!!

1.では早速数字の「1」から順番に当てはめてみます。
    「1」はF1に入るのみです。
    「2」はA8・I4に入ります。
    「3」はD4・H9に入ります。
    「4」は入るところがありません。
    「5」は全て埋まりました。
    「6」は入るところがありません。

2.
 「7」は入るところがありません。
 「8」はC3・G1・I7に入ります。
 「9」は全て埋まりました。

3.再度、最初からやってみます。
「1」は全て埋まりました。
「2」はD1のみに入ります。
「3」「4」「6」「7」「8」は全て埋まりました。

4.
 残ったところが「2」で完成です。

以上で、本日の数独を解くことが出来ました。

後書き

本日の問題も繰り返すことで簡単に解くことが出来ました。

いかがでしたか?
初級の数独は全般にさほど難しいものではないとは思いますが、

初めての方にとっては、やり方が分からないものですね!

もう一度、ご自身でチャレンジしてみて下さいね。

お分かりにならない点がありましたら、ご質問ください。
別途解説させていただきます。

では、本日の解説を終わらせて頂きます。

掲載された問題と解答のブログ

なお、今回解説させて頂きました問題と回答は

⇒ 数独問題と回答(産経新聞2022年5月29日掲載分)

を参考にして下さい。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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